↑
2013/04/15 (月) カテゴリー: 食事療法
我が家でも酵素玄米を食べていこうと決意しました。
酵素玄米を作るには、どうしても必要な道具を揃えなくてはいけないので二の足を踏んでました。
それは2つ!
まず、内釜がついている圧力鍋
鋳物屋の「ヘイワ 圧力鍋」と検索するとでてきます。
大きさは10合炊けるようにしたいのでPC-60Aというものです。
ところがこれ定価だと30450円するんですね。お高い・・・
少しでも安く買いたいので探してやっと見つけました。
圧力鍋 片手 ヘイワ PC-60Aこちらだとなんと20650円で、約1万も安い
それともう1つ必要なものは、保温ジャー しかも業務用
これもですね・・・定価3万はするんですが、ZOJIRUSHI 業務用 電子ジャー 2升2合 THS-C40A-XA ステンレスは
1万8千円位です。
この二つをゲットし早速酵素玄米を作りました。
まず、注意点があります。
・プラスティック・ビニールは使わない(静電気が起こるので)
・玄米は紙袋で保存する
・手でふれないのがよい
~材料~
・玄米10合
・小豆半合(90CC)
・塩 小山1
~用意しておくもの~
・ザル・・・金物で大きめ
・ボール
・泡だて器
・コップ 180CC(酒のワンカップのガラス瓶がちょうどよい)
・スプーン
・タイマー
では、10合玄米をガラス瓶ではかります。
厚紙などですくい、すりきりにし、広い紙などの上におく。
ここでピンセットなどでもみのついた米を取り除く。
また先ほどのビンで10合はかって金物のザルにいれる。(空気を吸っているので最初の米より余ります・・それはガラス瓶に保存して次回に使います)
ボールに浄水を満水にし、次に米の入ったザルを斜めにして入れ、さらに浄水を上から流し洗う。
ホコリが取れ、水が行きわたったなーと思ったらやさしく水を切る。
決してじゃかじゃか手で洗ったりしないように!
米を内釜に入れます。
米を洗うように小豆を90CC洗い、内釜にいれます。
水は先ほどの瓶で11杯いれます。
塩は小さじ1を山盛りにし、両側をカットします。三角お山のような形にする。
自然塩など用いると、なおいいです。海の精 を我が家は使用しています。
泡だて器を用意し、タイマー3分を押し、左手に塩のスプーンをもち、内釜のふちに斜めに持ち、泡だて器を時計回りにまわす。そのときに水が塩にかかり、なくなったらスプーンは除き引き続き3分鳴るまでまわします。
外釜にガラス瓶1.5カップ入れます。
内釜をいれセット(真ん中になるように)し圧力鍋の蓋をし金のおもり(重いほう)をします。
火力は鍋に火の先が当たる程度に(中火)で約25分くらいでシュッシュと鳴り始めます。
鳴らなかったら火力を強め、早くなったら火力が強いので火力を弱めます。
シュッシュとなってから13分同じ火力でタイマーをします。
13分たったらここで火を半分にし21分はかります。半分以下でも大丈夫かな。
そして火を消し50分蒸します。
その間に保温ジャーを温めておきます。10-20分で大丈夫です
出来上がりはこんな感じ
そしてジャーで保温しておきます。
一日一回かまします。
3日目くらいから酵素がでてくるそうです。
だんだん色も黒っぽくなってきます。
お味はというと、びっくりです。
今までで食べた玄米で一番おいしいです
これなら毎日でも食べれるし、子供も喜びます。
玄米大嫌いな夫君もこれはいけるといってくれました。
なんかもちもちしていて、まるで赤飯を食べているようです。
酵素玄米は、噛まなくても消化できるくらいだそうです。
玄米って消化が悪いのでよく噛むようになんていわれますが、噛まなくても消化できるなんてすごいですね。
だからといって、おかゆみたいに柔らかいわけでもなく食感もよく、固くなく本当においしいです。
酵素玄米を作るには、どうしても必要な道具を揃えなくてはいけないので二の足を踏んでました。
それは2つ!
まず、内釜がついている圧力鍋
鋳物屋の「ヘイワ 圧力鍋」と検索するとでてきます。
大きさは10合炊けるようにしたいのでPC-60Aというものです。
ところがこれ定価だと30450円するんですね。お高い・・・
少しでも安く買いたいので探してやっと見つけました。
圧力鍋 片手 ヘイワ PC-60Aこちらだとなんと20650円で、約1万も安い
それともう1つ必要なものは、保温ジャー しかも業務用
これもですね・・・定価3万はするんですが、ZOJIRUSHI 業務用 電子ジャー 2升2合 THS-C40A-XA ステンレスは
1万8千円位です。
この二つをゲットし早速酵素玄米を作りました。
まず、注意点があります。
・プラスティック・ビニールは使わない(静電気が起こるので)
・玄米は紙袋で保存する
・手でふれないのがよい
~材料~
・玄米10合
・小豆半合(90CC)
・塩 小山1
~用意しておくもの~
・ザル・・・金物で大きめ
・ボール
・泡だて器
・コップ 180CC(酒のワンカップのガラス瓶がちょうどよい)
・スプーン
・タイマー
では、10合玄米をガラス瓶ではかります。
厚紙などですくい、すりきりにし、広い紙などの上におく。
ここでピンセットなどでもみのついた米を取り除く。
また先ほどのビンで10合はかって金物のザルにいれる。(空気を吸っているので最初の米より余ります・・それはガラス瓶に保存して次回に使います)
ボールに浄水を満水にし、次に米の入ったザルを斜めにして入れ、さらに浄水を上から流し洗う。
ホコリが取れ、水が行きわたったなーと思ったらやさしく水を切る。
決してじゃかじゃか手で洗ったりしないように!
米を内釜に入れます。
米を洗うように小豆を90CC洗い、内釜にいれます。
水は先ほどの瓶で11杯いれます。
塩は小さじ1を山盛りにし、両側をカットします。三角お山のような形にする。
自然塩など用いると、なおいいです。海の精 を我が家は使用しています。
泡だて器を用意し、タイマー3分を押し、左手に塩のスプーンをもち、内釜のふちに斜めに持ち、泡だて器を時計回りにまわす。そのときに水が塩にかかり、なくなったらスプーンは除き引き続き3分鳴るまでまわします。
外釜にガラス瓶1.5カップ入れます。
内釜をいれセット(真ん中になるように)し圧力鍋の蓋をし金のおもり(重いほう)をします。
火力は鍋に火の先が当たる程度に(中火)で約25分くらいでシュッシュと鳴り始めます。
鳴らなかったら火力を強め、早くなったら火力が強いので火力を弱めます。
シュッシュとなってから13分同じ火力でタイマーをします。
13分たったらここで火を半分にし21分はかります。半分以下でも大丈夫かな。
そして火を消し50分蒸します。
その間に保温ジャーを温めておきます。10-20分で大丈夫です
出来上がりはこんな感じ
そしてジャーで保温しておきます。
一日一回かまします。
3日目くらいから酵素がでてくるそうです。
だんだん色も黒っぽくなってきます。
お味はというと、びっくりです。
今までで食べた玄米で一番おいしいです
これなら毎日でも食べれるし、子供も喜びます。
玄米大嫌いな夫君もこれはいけるといってくれました。
なんかもちもちしていて、まるで赤飯を食べているようです。
酵素玄米は、噛まなくても消化できるくらいだそうです。
玄米って消化が悪いのでよく噛むようになんていわれますが、噛まなくても消化できるなんてすごいですね。
だからといって、おかゆみたいに柔らかいわけでもなく食感もよく、固くなく本当においしいです。
コメントを投稿する 記事: 長岡式酵素玄米の作り方
お気軽にコメントをぞうぞ。非公開 (管理人のみ閲覧可能なコメント) にしたい場合には、ロック にチェックを入れてください。
Comment